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  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
2014年まとめ
マリオ バルガス=リョサ
新潮社
¥ 3,024
(2010-12)

 まだ早いけど思い立ったら記事を立てないと忘れるんだ。
 JUGEMがロリポップに吸収されたあたりから商品引用をうまくコントロールできなくなってしまって悲しい。どうして1冊ずつ分けて表示させてくれないの。しかも3冊が上限だそうで。


津原泰水『読み解かれるD』  ★★★★☆
 まずは津原さん、クロクロシリーズ完結おめでとうございます!!! 今年2月に買って以来、ことあるごとに読み返しております。男性陣のキャラ立てがいつもながら素晴らしい。鋭夫くんと史朗くんは津原史に残るオタク女子ホイホイですね。こんな感想しか言えずに申し訳ございません、最後の最後のページ配分よくぞやってくださいました。シリーズ読み始めたときは何でこんなに字がデカいのか、改行が多いのかとあまり好きじゃなかったんだけど、気づいたら大好きです。史朗くんを独身のままで終えてくださったことに感謝します。陽介くんもよかった!

ミランダ・ジュライ『いちばんここに似合う人』  ★★★★★
 次にミランダ・ジュライ。これは話題になってたから気になりつつも、なかなかとっつきにくくて読むのが遅くなった。もっと早く読めばよかった。地雷の多いフェミニストにとって安心して読める一冊かと。しかし本来は映画の人のようで、次作が出る気配がないのが大変残念です。こんなに小説が上手いのにっ……!

マリオ・バルガス=リョサ『都会と犬ども』  ★★★★★
 読もう。まずは読むんだ。話はそれからだ。もんどりうって奴隷!!! と叫ぼうではないか。こちらはホモソーシャル全開なのでそのへんのガードはきちんとして読んでください。今年読んだ中でダントツ面白かったです。これだから小説は! ノーベル賞作家に対して何を言ってんだって感じだけどね! でもリョサは絶対これから読むのがいいよ!


 今年は仕事の都合で中国に引越をしまして、日本語の本が手軽に入手できなくなってしまった。電子書籍もトライしてみたんですが、漫画はいけても小説は頂けませんでした。今は家族や友達に持って来てもらったり、帰ったときに買い込んだりしている。3年後には図書館とバスタブのある生活に戻りたい。
| ----年間ベスト | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
2013年まとめ
 これを書いている今が2015年1月24日だということは忘れ以下略
 まったくといっていいほどブログに感想が転記されていないのがこの年。2015年中に全て移してしまいたいものです。私生活では、2月に転職を果たし、英語でのプロジェクトに2度投入され、残業代がたくさん出るのをいいことに蒲田で一人暮らしを始め、ひたすら英語のスピーキング能力がないことを気に病んでいた。仕事は楽しくなったけど大変で、やっぱりよく泣いた。笑
 記事はそのうち作ります!


津村記久子『君は永遠にそいつらより若い』  ★★★★★
 何をきっかけに読んだんだったか忘れちゃったけど、2013年は津村さんに出会った年だ。一通り著作には目を通した。働く女性主人公を書かせたらこの人は最強だなと思いつつ、好きなのは大学生の本書と、高校生の『ミュージック・ブレス・ユー!』だったりします。なんだかんだでデビュー作はすごいよね。全部つまってるよ。解説、松浦理英子だしね。

サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』  ★★★★☆
 春樹訳! これもずーっと読もう読もうと思っていて、やっとのことで読んだんだら文体にノックアウトされてね。春樹じゃない方の訳は未読ですが、春樹ほんとに翻訳うまいなあ、文章うまいなあと感激した。チャンドラーのマーロウシリーズもこの年に読んで、ベストに入れたい気持ちは山々なんだけど、同人で新しいものを書くきっかけをくれた本書を入れます。

月村了衛『機龍警察 暗黒市場』  ★★★★☆
 最後はネタ枠。すごいすごいと聞いてはいたが、ここまですごいとは思わなかったぜ賞をあげたい。とんでもなかった。ユーリ。本当にとんでもなかった。こんなものを読まされるとは思ってなかった。ユーリ。お前JUNEの世界からやってきたのか。チョロインか。今でも覚えているよ、昼休み、会社の下のタリーズコーヒーで本を広げながら、ユーリユーリと呟かずにはいられなかった日を……。
| ----年間ベスト | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
2012年まとめ
 これを書いている今が2015年1月24日だということは忘れ以下略
 この年は個人的に激動でした。秋に大阪→東京の転勤が決まり、職種が変更となったことで転職を決意し、年末ぎりぎりに転職先が決定。今の会社にはいい思いをさせてもらっているからトータルで見ればいい年だったんだな。でもよく泣いたし転職活動つらかった。読書はあまりしていない。


サラ・ウォーターズ『荊の城』上下  ★★★★★
 ずっと読まなきゃ読まなきゃと思っていてやっと読んだらエンタメとしても恋愛小説としても大傑作。号泣した。

浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
 号泣した。またか。いや本当にすごい本なんですよ傑作の多い松浦理英子の中でもダントツだと思うんです。とにかく読め。構成的に分かりにくいけどとにかく最後まで読むんだ。もうね、これはトップオブやおい。これ以上のやおい小説を私はまだ読んでないですね。

アゴタ・クリストフ『悪童日記』  ★★★★★
 もう紹介するまでもない有名作だけどとにかく読め。三部作全部読んだら帰ってよし。


 この三冊、全部1月に読んだ。私の2012年の読書運は年初に終わってしまったんだな。
| ----年間ベスト | 23:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年まとめ
 これを書いている今が2015年1月24日だということは忘れるんだ。
 2011年に私が何をしていたかというと、大学院を卒業し、大阪で一人暮らしをしながら働いていました。江坂市の図書館に通い詰めていた割には読書記録が少ないが、転記していないんだろう。


あさのあつこ『NO.6 #9』  ★★★★
 NO.6が終わってもう4年も経ったとかね……年を取るはずだよね。完結おめでとうの意味でベスト入り。最終巻には「そこまでやるか!?」と度肝を抜かれ、その後のアニメの最終話には「ひどい!!!!」と発狂してうっかり二次創作を書いたのも良い思い出です。これ続編出てるんだっけ?

飛浩隆『象られた力』  ★★★★☆
 今や何がすごかったのか思い出せない、自分が書いた記事を読んでもさっぱり思い出せないけれど、とにかくすごかったという記憶だけは残っているしこれをベストに入れるつもりだったはずだ。日本帰ったら買い直そうかしら。

中山可穂『猫背の王子』  ★★★★☆
 そうそう2011年にはひたすら彼女の著作を消化していたんでした。読んでないのは『ケッヘル』くらいじゃないかな。『感情教育』『白い薔薇の淵まで』も良かったけれど、やはりデビュー作が一番かなー。これの続きはちょっと蛇足だったな。もう完璧なやおい。レズビアン小説だけどやおい。
| ----年間ベスト | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
2010年まとめ
 あけましておめでとうございます。年末に書きたかったんだけど、今年も年明けになりました。2010年は就活と修論で終わってしまったw これからスイスとアルゼンチンへ旅行予定です。
 読書は2009年より更に減ったかなあ。北原みのりをきっかけにフェミニズムに出会い直したことが、自分自身に大きな影響を及ぼしたと思います。人生が楽になりそうでよかった。


わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))
わが悲しき娼婦たちの思い出
ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村 榮一
 2009年から読み始めたマルケスは、木村榮一訳が好きです。『コレラ時代の愛』『12の遍歴の物語』とこれがベスト3かな。夏にはその辺を読みながら一冊作りました(笑)


通話 (EXLIBRIS)
通話 (EXLIBRIS)
ロベルト ボラーニョ,Roberto Bolano,松本 健二
 短編集。「文学の冒険」がラテンアメリカ文学の授業で紹介されてたんだわ。面白くて全部読もうと借りてみたら、すごくよくてねー。50歳という若さで亡くなったことが惜しまれてならない。


四畳半神話大系
四畳半神話大系
森見 登美彦
 愉快な読書だった! ユーモアのある文章は読んでいて幸せになれます。ぜひうだつの上がらない男子学生視点モノをもっと書いていただきたい。『夜は短し〜』で一箇所地雷踏まれたので、女性視点はご遠慮願いたい。笑


鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
鍵のかかった部屋 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)
ポール・オースター,Paul Auster,柴田 元幸
 オースターの初期ニューヨーク三部作はどれもナチュラルにBromanceで悶絶する。柴田先生の訳も素晴らしい。


草枕 (新潮文庫)
草枕 (新潮文庫)
夏目 漱石
 とにかく文章の美しさが半端なくて、自分が砂になってさらさら崩れていきそうだったw ありえんw


 2006年以降の年間ベストをカテゴリ分けしたので、気が合うな! と思ったら参考にどうぞ(笑)2011年には『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズが入りそうな感じ。
| ----年間ベスト | 22:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
2009年まとめ
 明けましておめでとうございます! 既に2010年ですが、2009年印象に残った本を幾つか。去年は入院(院に進学)して戸惑っているうちに過ぎ去ってしまった。
 読書生活はというと、ひたすらジーヴスを読んでいた記憶が……だって面白いんだもの。何度読んでも新たな発見がある(というかどんどん深読みしてしまう)のがたまらない。愛が昂じてbotを作る始末。そのための文章を書き写しながら、更に愛が深まっていくというスパイラル。今年の目標は、勝田文の漫画を買うことです。


村田エフェンディ滞土録
村田エフェンディ滞土録
梨木 香歩
 個人的主観では『家守綺譚』よりこっちの方が断然好き。色んな人が一緒に生活している情景にひたすら弱い。泣いたなーこれ。


体の贈り物 (新潮文庫)
体の贈り物 (新潮文庫)
Rebecca Brown,柴田 元幸
 これも泣いたねー! 短い連作短編なのでとりあえず一読してみるのをお薦めします。あらすじから感じるような安っぽさはないよ。


ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
ひまわりの祝祭 (講談社文庫)
藤原 伊織
 2009年のベストオブ萌え賞! 久しぶりにこんなに悶絶する男に出会いました。原田はずるい。原田と秋山の本があるなら、私は明治の図書館に行くよ。


日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で
日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で
水村 美苗
 これも随分話題になったねえ。出版は2008年だけど。エリート論はともかくとして、日本語の歴史がすごく面白かったです。とりあえず読んでから。


犬は勘定に入れません ―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6) 犬は勘定に入れません 下―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (3) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-7)
犬は勘定に入れません ―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎 (1) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-6)
コニー・ウィリス
 これね! 話題になった当初から読もう読もうと思っていたんだけど、色んな作品のオマージュだったりシリーズ未読だったりで最終的に二三年かかったよ。ジーヴスの名前が出てきて超嬉しかったな。物語はさすがの一言。


嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫)
米原 万里
 2009年ベスト! フィクションとノンフィクションは同じ地平に置けるものじゃないと思うけど、これはなー……ノンフィクションならではのやりきれなさがあったな。溜息。


コレラの時代の愛 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1985))
コレラの時代の愛 (Obra de Garc〓a M〓rquez (1985))
ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村 榮一
 好き! 感動した! ってんじゃないけど入れなきゃいけない気がして……(笑)ああ、愛ね。愛よね。すごい愛ね。というのをマルケス読んでると思います。


宇宙消失 (創元SF文庫)
宇宙消失 (創元SF文庫)
グレッグ イーガン,Greg Egan,山岸 真
 イーガンは『順列都市』と迷ったけどホラの大きさで消失にします。だって宇宙が消失するんだもの……w 純粋にエンタメしてたのもこっちだしね。順列はもう少し哲学よりかなあ。


 短編ベストはスタージョン「考え方」、時点「ふわふわちゃん」! ディッシュもいい線行ってたけど私スタージョンが好きみたい。他ノンフィクションではドーキンス『神は妄想である』がなかなか面白かったです。ああこの人、本当に宗教が嫌いなんだなあって……(笑)
| ----年間ベスト | 16:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
2008年まとめ
 受験と卒論と何よりイベントに翻弄されて終わった今年。あっという間だったな! 色々と無事に終えることができてよかった。来年も頑張ろう。


航路(上)
航路(上)
コニー・ウィリス
 天才です。天才です。今年のぶっちぎりナンバーワン。まずは読め、話はそれからだ。


最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)
最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)
コニー・ウィリス
 表題作は短編の傑作。犬を飼っている人はぜひ。最初の方はわかりにくいけどそこで投げちゃだめ。最後まで読め。これが駄目な人とは私きっと仲良くなれない。


海を失った男 (晶文社ミステリ)
海を失った男 (晶文社ミステリ)
シオドア・スタージョン
 スタージョンは『ヴィーナス・プラスX』にしようと思ったけど初めてよんだこれで。図書館の隣にあるガストで洋書読みつつ、息抜きに手を出したらとまらなかった。さすが天才だね。どれも熱のある話だった。


ウースター家の掟 (ウッドハウス・コレクション)
ウースター家の掟 (ウッドハウス・コレクション)
P.G. ウッドハウス
 ウッドハウスも間違いなく天才だね!笑 全て素晴らしいけど、一番好きなのはこの長編かな。森村さんの訳も一周回って名訳ですよ。もうこの人の回りくどい修飾過多な翻訳じゃないと読みたくないですよw


ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ)
ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ)
津原 泰水
 これは泣いたなー! 今思い出しても泣ける! 青春ミステリ小説の名作だよ。津原さんはもっとこの路線を書いてくれないだろうか。『ルピナス探偵団の当惑』が一冊目なのでお気をつけて。


Big Bang
Big Bang
Simon Singh
 この人も天才だよな! 生粋のエンターテイナーだと思いますよ。宇宙の歴史と天文学の歴史を概観するなら迷うことなくこれだよ。誰かと共著で新刊が出てたんだけど、何の本だろう。リクエストしてみよう。


The Selfish Gene
The Selfish Gene
Richard Dawkins
 遺伝子シャッフルに参加したくなる! これも極論なんだけど、極論ほど面白いというのも確かで、私としてはものすごく支持したい考え方。著者の方針でなるべく数学を排除してくれてます。読みやすかった!


 読書量は少なかったけどSFが面白かったのでよし! 天才のバーゲンセールになってるのはしょうがない! だって皆天才だからさ! 胸を張ってお薦めできる。……ドーキンスは好き嫌いがあるだろうから置いておこう(笑)
| ----年間ベスト | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007年まとめ
 2008年も一ヶ月過ぎましたがやってもいいよね、答えは聞いてない! 去年の読書が滞ったのは仮面ライダー電王と書きものに没頭していたからです。よしながふみ『フラワーオブライフ』でもあったじゃない、読むだけなら成績は下がらないけど書きはじめると下がるって……。


銀河英雄伝説 1 黎明編
銀河英雄伝説 1 黎明編
田中 芳樹
 名前も知らないかの人(笑)にお薦めして頂いた銀英伝は見事にはまったね。ヤンと双璧に悶えたね。刊行されてる四冊の外伝に加え、まだ完結してない(する見込みもない)って話は本当なのか。エンタテイメントでした。


人類が知っていることすべての短い歴史
人類が知っていることすべての短い歴史
ビル ブライソン, Bill Bryson, 楡井 浩一
 いやあ面白かった。サイモン・シンに似たものを感じる。家庭の医学と合わせて一家に一冊どうでしょう。今日図書館で洋書を発見してしまった。あったのか! 悔しい。


信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか
信仰が人を殺すとき - 過激な宗教は何を生み出してきたのか
ジョン・クラカワー, 佐宗 鈴夫
 ずがーんと打撃をくらったのを覚えてる。私は唯物論の信者でありまして、神様という存在を信じたくないのですが(でもピンチの時には「〜なりますように!」とメタな存在に祈るんだよなあ)、世の中には信じている人の方が多いのかな。


夢十夜 他二篇 (岩波文庫)
夢十夜 他二篇 (岩波文庫)
夏目 漱石
 夢十夜の一夜目が最高に素晴らしく美しい。心の殿堂入りだ。漱石の文章は本当に素敵です。


蘆屋家の崩壊
蘆屋家の崩壊
津原 泰水
 最後に色モノを(笑)エロイよーエロイよーエロティシズムかくあるべし! お願いだからこのシリーズ続けてください!


 ベスト萌え賞は『深海のパイロット』に送りたいと思います。ぱちぱち。
 ……今年はもっと読書に励むよ! 勉強がてら! 人文や神話や宇宙系が増えると思う。何故なら文化人類学専攻の私の卒論は創世神話と環境についてだから。その興味はいまだ完全に解明されない、宇宙ってどうやってできたんだ? という問いから出てきたものだから。
| ----年間ベスト | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006年まとめ
 あと2時間ほどで今年も終わります。いかがお過ごしでしょうか。せっかくなので、今年印象に残った本をいくつか挙げてみることにします。


風が強く吹いている
風が強く吹いている 三浦 しをん
 今年一番楽しませてもらったのは、やっぱりこれかなあ。興奮しすぎてろくな感想書いてないんですが(笑)この本のおかげで私はここ三ヶ月、マラソンしてます。健康維持に役立ってます。


江戸川乱歩全短篇〈3〉怪奇幻想
江戸川乱歩全短篇〈3〉怪奇幻想 江戸川 乱歩, 日下 三蔵
 乱歩の「芋虫」はものすごい衝撃を与えてくれました。あの三文字がトラウマになるっつーの! 今年は乱歩を読みはじめた記念すべき年です。どの短編も倒錯的でエロくていっちゃってて素敵なんだわ。


復活の地 1
復活の地 1 小川 一水
 これぞエンタテインメント!! これで泣かずにどこで泣く! 熱すぎる! 小川一水は『老ヴォールの惑星』と『復活の地』がダントツで面白かったな。来年は他の本も読むぞ!


暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで
暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号まで サイモン シン, Simon Singh, 青木 薫
 サイモン・シンのすごいところは面白くてわかりやすいところです。信じられないくらい徹底してそうなの。まだ三冊しか本出してないので、今後が楽しみでたまりません。現在ビッグバンの原書を読書中(年内に終わらなかった)


仮面の告白
仮面の告白 三島 由紀夫
 心から好きなんですこの手のエロスが(笑)三島の文体は美しいの一言に尽きるわ。古典(ってほどでもない)もちゃんと読んでおかなきゃ日本人としてだめだな、と思った。それほどすごかった。次は『金閣寺』だな。


 今年はこんなところかな。来年もたくさんいい読書体験ができますように。それでは皆さんよいお年を!
| ----年間ベスト | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |