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三田誠広『天気の好い日は小説を書こう』  ★★☆
天気の好い日は小説を書こう―ワセダ大学小説教室
天気の好い日は小説を書こう―ワセダ大学小説教室
三田 誠広
 彼の人柄は好きになれそうにないけど、後半の具体的な小説の書き方は面白かった。「彼」なんて書くと日本語を使いなさい! って怒られてしまいそうだわ。
 だってほとんど自分の自慢話なんだもの。芥川賞受賞ってのがどんだけすごいかはわかるよ、でもね……自慢がうまくないと素敵な大人って言えないんじゃないかな。私の見解ですが。個人的にお付き合いしたくないイメージ(笑)
 前半の小説とは何ぞや、というのは結構すっとばして読んだ(だって純文学作家は貧乏でも尊敬されるけど、ミステリやSFはそうじゃないとか言ってるし。私はエンターテイメント系が好きだから、理解はできても納得はしないよ)。後半になると、具体的に小説を書くときの注意点などが書かれていて、面白かった。「日本語を書いていない」とかね。それでいけば私、日本語書いてないや! って気づいた。接続詞も使いまくり。あ(これもだね)、原稿用紙の使い方まで載ってたわ。他にもたくさん。
 三田さんは「彼」「彼女」「その」「一つの」あたりは英語から入ってきて、元々日本にはなかったと言ってる。だから使わなくて良いと。でもさ、言葉って変わるものだし、私は彼・彼女っていう三人称大好きなんだ。気取ってるっぽくて(笑)
 全体的に見ると、役に立ったかなあと思います。こういうのを頭に入れた上で小説を読むのも悪くない。乙一がシナリオの書き方、ってのを読んで『暗いところで待ち合わせ』書いたって言ってたから。あれ映画化するんだっけ?
| 実用書 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |









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