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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
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三浦しをん『風が強く吹いている』  ★★★★★
風が強く吹いている
風が強く吹いている
三浦 しをん
 さんざん泣いた。いい作品だった。三浦しをんを心底尊敬した。エッセイで駅伝の話を書きたいと言っていたのは知っていたが、ここまでのとは。私の中で女性による女性のための男性メインのスポーツ三大小説が決定しました。森絵都『DIVE!!』、あさのあつこ『バッテリー』、三浦しをん『風が強く吹いている』。もちろんファンは女性だけじゃないだろうが、女性を虜にするものを持っているのだ。誰かこの興奮を分かち合って! さあ読め!笑
 箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして……。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作。(Amazon)
 こっちで直木賞とって欲しかったなあ! 大衆を楽しませる小説という点でばっちりだと思うのだが。
 『終戦のローレライ』を読んだ時と、私の泣き方が一緒だった(笑)ラストの息の詰まるような、全身全霊を傾け戦う“本番”パートで延々と泣き続ける、って感じ。作風としては『DIVE!!』好きな人は好きなんじゃないだろうか。爽やかで、達成感があって、何より個々の感情が丁寧に描写されている。関係性の中で生きる女性ならではのスポーツ小説だと思う。男性に夢を見ていると言われても、構わない。
 友達に借りて、図書館にも予約かけているけど、買おう。
 松本大洋「ピンポン」に似てると思ってたの私だけじゃなかった!笑 アクマもドラゴンもいるよね。あの二人はペコとスマイルって感じではないにしても……。オマージュってことかしらん。面白かったからいっか。
| 現代小説(国内) | 22:32 | comments(3) | trackbacks(5) |
こんばんは。
箱根駅伝の各区間十人のキャラクターが魅力的で、
笑える場面もいっぱいでしたね。
勢いがあって、とっても熱中、陶酔した作品でした。
| 藍色 | 2006/10/21 6:43 PM |
はじめまして!やぎっちょさんのところから飛んできました!!
同じくかなり泣きました!
エッセイで読んでいて好きなのも知っていたのですが
まさかこんなにも凄い大作を書かれてしまったしをんさん凄いですよね。
本屋さんで表紙を見るたびに思い出してしまって
泣きそうになります(笑)
俄然こちらのが直木賞だと思うのです。
まほろも面白かったですが、絶対こっちのが面白い!
尊い青春小説です。
| 弥勒 | 2006/10/22 11:15 PM |
>藍色さん
コメントありがとうございました。
10人もいるのに一人一人のキャラが立っていて、本当に魅力的でしたね。
会話のノリがしをんさんらしいなあと思ったり。
むさぼるように読んでしまいました。

>弥勒さん
コメントありがとうございました。
やぎっちょさんのリンク集から飛んできてくださったのですね。
しをんさん、前から駅伝の話を書きたいとおっしゃってましたが、ここまでの大作が出来上がるなんて……!
もうぼろぼろ泣きました(笑)
私もどこかでこの本が紹介されてたり、書店で見かけたりすると、あの10人を思い出して何かこみあげてきます。
直木賞、こちらでとってほしかったですね!!
この青春っぷりには思わず走り出してしまうほです(笑)
| マリ | 2006/10/30 6:20 PM |









http://blog.mar.moo.jp/trackback/593965
風が強く吹いている 三浦しをん
装画・挿画は山口晃。装幀は新潮社装幀室。 寛政大学四年生、清瀬灰二は銭湯からの帰り道、万引きした男の走りに目を奪われ、自転車で追跡。無一文の万引き犯で、四月から後輩になる蔵原走(カケル)に自分が住んでいるアパート、
| 粋な提案 | 2006/10/21 6:35 PM |
風が強く吹いている/三浦しをん
風が強く吹いている 「風が強く吹いている」/三浦しをん 箱根の山は蜃気楼ではない。 襷をつないで上がっていける、俺たちなら。 才能に恵まれ、走る事を愛しながら走ることから見放されかけていた 清瀬灰二と蔵原走。 奇跡のような出会いから、二人は無謀
| 徒然書店 | 2006/10/22 11:16 PM |
● 風が強く吹いている 三浦しをん
風が強く吹いている 三浦 しをん 新潮社 2006-09-21 面白かった!面白かった!面白かった!感動した!以上!と、やたら“!”マークが出てしまう1冊。三浦しをんファンではない人にも、性別や年齢を問わず、オススメできる小説。 駅伝というチョイスは珍しい
| 本を読んだら・・・by ゆうき | 2006/11/01 1:51 AM |
「風が強く吹いている」三浦しをん
タイトル:風が強く吹いている 著者  :三浦しをん 出版社 :新潮社 読書期間:2007/01/06 - 2007/01/09 お勧め度:★★★★★ [ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ] 箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを
| AOCHAN-Blog | 2007/01/30 9:06 PM |
風が強く吹いている 三浦しをん
風が強く吹いている この本は雪芽さん、リサさん、弥勒さん、tomekitiさんにオススメしてもらいました。ありがとうございました。 ■やぎっちょ書評 目の熱い熱いお話でした。 上アゴと下アゴをグッとかみしめ、最後の方は手が揺れるんですよ。走っているみたい
| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2007/03/12 8:23 PM |