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続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
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斎藤美奈子『モダンガール論』  ★★★★
モダンガール論―女の子には出世の道が二つある
モダンガール論―女の子には出世の道が二つある
斎藤 美奈子
 現代におけるよくあるハウツー本じゃありませんでしてよ(笑)明治大正から1990年代まで、女性はどのように生きてきたのか。女性の社会進出と専業主婦。面白かった! 男女問わず読んでほしいものです。
 社長になるか、社長夫人になるか。それが問題だ。お祖母ちゃんもお母さんも、お姉さんも、みんな同じ夢を抱えてきた。「欲望史観」で読む女の子の百年。(Amazon)

 戦争がそんなに大手を振って迎えられたものだとは知らなかったな〜。女性の権利拡張に役立っていたのか。確かに、働くいい口実だよね。政府が助成に役割くれてるんだもんね。お国のために。
 主婦が目新しい、羨まれる概念ってのがまず驚きだった。良妻賢母が西洋からの輸入だとは知ってたけど、それってそもそも女性に家庭内のことを押し付けるんじゃなくて、女性に家庭内のことを取り仕切る権限を与えることだったのね。なんとも。
 そして階級闘争。みんな中流階級になって隣の芝が特に青くなくなれば、目だった不満はなくなるけど何かを打ち砕くパワーはなくなっちゃうんだね。そう思えばNEETなんてのは正に豊かな社会の産物だわね。働かなくても嫁がなくても親が養ってくれるから生きていけるし〜って。
 これが出版されたのは2000年だから、八年後の今大分情勢は変わったと思うんだよね。主夫をテーマにしたドラマが作られたり。わざわざ主夫をとりあげるってのがBGなどのラベリングと一緒だけど、百年前じゃ考えられなかったわけでしょ。ものすごい変質だよね。企業も働く女性に対する策を練ってるんじゃないですか? 就活してないから詳しく知らないけど。
 「お母さんと同じ平凡な生活なんて嫌だ!」ってパワー、どっから生まれるんでしょうねえ。私はまさに母親と同じ専業主婦になりたくてたまらないけど(笑)周囲はほとんど結婚しても仕事続けたいって言うね、今の時代。でも人生の軸が趣味なんだもの。働いたらピアノ弾くのにも防音設備が必要だもの。笑 勉強だって趣味の一環だしなあ特に文学部ってのは。中流家庭の主婦に私は、なりたい。もしくはマルチミセス? 某活動はマルチミセスの枠に入りますか?笑 すごーいだめなこといってるのは分かってるよw
| 経済・社会・歴史 | 18:07 | comments(0) | trackbacks(0) |









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