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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
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村上陽一郎編『現代科学論の名著』  ★★★★
現代科学論の名著 (中公新書)
村上 陽一郎
「科学とは何か」をラディカルに問う名著12冊のブックガイド。
ホワイトヘッド『科学と近代世界』
バシュラール『否定の哲学』
シュレーディンガー『生命とは何か』
マンハイム『イデオロギーとユートピア』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ポパー『推測と反駁』
ハンソン『科学的発見のパターン』
クーン『科学革命の構造』
ファイヤーベント『方法への挑戦』
サックレー『原子と諸力』
大森荘蔵『物と心』
広重徹『科学の社会史』(新書マップ)

 クーンが何かを知らないままクーン以降の科学論を読み出したら、日本語っていうか英語でおkくらいの勢いだったので借りた。……こっちから読むべきだった。まず訳語が分からんもん。反証可能性とか共役不可能性とか……って通約? 統一されてないんか。
 かなり噛み砕いて説明してくれてるので足がかりにはもってこいだ。とりあえず大局を掴まないとどうにもこうにもなので。パラダイムシフトがやっと(何となく)理解できた。パラダイムとかアレゴリーとかイデオロギーとかディスコースとか、本当にただの記号にしか見えないんですよ。言葉はもちろん記号なんだけど(笑)これでちょっとは楽になるはず……! いきなり発見のパターンとか出てくるし、何かと思ったよ。そういう本があったんですね。
 門外漢にも分かるように書いてくれる新書はありがたいなあ。いいの、ちょっぴり用語を齧ってみるだけで……私の頭には十分なの。ハンソンへのファイヤーベントの追悼文がひどく萌えだった。「君無しで、残された我々は、さらに努めなければならないのか……(君は来世など信じないかもしれないが)言わせて欲しい、もう一度会うまで、さようなら」。こういうのをたくさん載せてくれればこっちのモチベーションはうなぎ上りだ。ラヴェルが左手のための協奏曲を書いたのは、ウィトゲンシュタインの兄・パウルのためだったのか。てかウィトゲンシュタイン、ルートヴィヒっていうんだ。
 ……結局どうでもいいところばかり注目してしまったな。
| 神話・宗教・思想 | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) |









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