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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
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ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
 科学は疑問をもつことから始まる。あくびはなぜ伝染する?なるべく雨に濡れない歩き方は?虫はなぜ群れ飛ぶ?ナックルボールはなぜ打ちにくい?真中の肘掛けは左右どちらの人のもの?TVでビッグ・バンを中継中?ガンはなぜV字編隊で飛ぶ?さかんに「まばたき」するのはどんな時?好奇心をもって見なおせば、思いがけない世界が広がる。

 非フィクションが読みたくなっても何を読めばいいのか分からなかったら大体まずは読め。話はそれからだ。さんの☆五つを検索してる。科学系は趣味が合う(偉そうだな)のでもっぱらお世話に。
 タイトル通り見慣れたものを題材に小ネタを書いてる感じ。久々に大衆科学本読もう、でも久々すぎてちょっと、というときのウォーミングアップにぴったりではないかしら。ユーモア交えて誰にでも分かるように解説してくれている。一つ一つが短いので気力も要らない。
 昔っからの性癖みたいなもんだけど、昆虫ネタはマジで萌えるな! やばいな! 生き様がSFだよな! 蜂ネタは何を読んでも萌えるけど、今回は蚊でした。「虫は何のために群れてとぶのでしょうか?」という項目だけでも読んでみることをお勧めする。
 ユスリカの雌がすごい。他の種類の蚊の群れ(雄)につっこんでってターゲットの上に落下すると二匹は一塊のまま地上へ。そんでユスリカ雌は別種雄の頭から体液を根こそぎ吸い取ってしまうらしい。同種との交尾のときは、同じように一塊になって落下する間に雌は体液吸い取りを、雄は無理矢理授精をするんだとか。結局雄はミイラになるのか……ユスリカ雌つええ! 擬人化したら萌えませんか? どこかで漫画になっててもおかしくないと思うんですが?
 「あくびはどうして伝染するのだろう?」には明確な回答がないけれど、読み始めたとたんにあくびが止まらなくなって笑った。不思議ねー。1989年の原書が1999年に翻訳されているから、今は分かるようになったことがたくさんあるかもしれないな。
| 生物・自然科学 | 01:07 | comments(2) | trackbacks(0) |
紹介した本、楽しく読まれたようで嬉しく思います。

昆虫は、さして知能があるわけでもないのに、実に上手く適応して生きているところが凄いと思います。本書もそうですが、『知の創造―ネイチャーで見る科学の世界』でも面白いネタが沢山ありました。空を飛ぶハエが捕まえにくい理由とか。そういうのを真面目にやるのが面白いんですよね^^

尚、先日、同じ著者の『天に梯子を架ける方法』の記事をup致しました。『そうだったのか!』と同じく、色々な分野のネタを取り上げており、大変面白い本でしたので、こちらもお勧め致します。
| Skywriter | 2011/09/12 11:11 PM |
いつもブログ参考にしてます、お世話になってます。
昆虫は正に子孫を残すために最適化して生きているというか、いっそロボットのようで、子孫が残せれば自分がどうなってもいいの!? と毎度毎度驚いています……。
『知の想像』『天に梯子を架ける方法』の記事も読んで、面白そうだな〜と思ってました! 仮想積読がたまりにたまって大変なことになっていますが、少しずつ崩していきたいですw
| マリ | 2011/10/27 8:27 PM |









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