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  • 三浦しをん『舟を編む』  ★★
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  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
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  • ポール・オースター『幽霊たち』  ★★★★
    マリ (01/21)
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  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    マリ (10/27)
  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
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  • 東川篤哉『密室に向かって撃て!』  ★★★
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  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    マリ (06/19)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
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続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
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山田詠美『放課後の音符』  ★★★
大人でも子供でもない、どっちつかずのもどかしい時間。まだ、恋の匂いにも揺れる17歳の日々―。背伸びした恋。心の中で発酵してきた甘い感情。片思いのまま終ってしまった憧れ。好きな人のいない放課後なんてつまらない。授業が終った放課後、17歳の感性がさまざまな音符となり、私たちだけにパステル調の旋律を奏でてくれる…。女子高生の心象を繊細に綴る8編の恋愛小説。(Amazon)

 10年ぶりくらいの再読か。リアルに女子高生のころ読んだ。中身は全部忘れているけどこの語り口懐かしい。平凡自認のある語り手が、憧れの女性に評価されることによって、あら私は平凡ではないのかしらとアピられる短編集。
 山田詠美もよしもとばななも、女性の台詞が徹底して女性口調だよなー。私は好意的な立場だけど(自分も使うし)、あまりに連発されるとさすがに食傷するなあ。山田詠美のいいとこは、モノローグが多くて台詞の少ない短編がたくさんあるところ。しかし丁寧語の地の文も結構多くて、それらはあんまり好きじゃない(原稿の役には立たない)。話としては『風葬の教室』がとても好き。
| 恋愛小説 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) |









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