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  • 三浦しをん『舟を編む』  ★★
    藍色 (10/06)
  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
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  • ポール・オースター『幽霊たち』  ★★★★
    マリ (01/21)
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  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    マリ (10/27)
  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
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  • 東川篤哉『密室に向かって撃て!』  ★★★
    hirose (11/17)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    マリ (06/19)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    Skywriter (02/06)
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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
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津原泰水『妖都』  ★★★★
“死者”が東京に増殖し、街に自殺者が溢れ始めたのは、CRISISのヴォーカリスト、チェシャが自殺してからのこと。両性具有と噂された美しく妖しい彼が遺した歌「妖都」は、ヒットチャートを上昇中。“死者”が見える少女たちを取り巻く恐怖と加速する謎。明らかになる巨大な真実。世界をも震撼させる怪奇幻想小説の傑作。 (Amazon)

 面白かった……記憶にあったより数段面白かった……泰水名義のこれまでの著作を『ペニス』以外読んでいるから楽しめた部分もある(クロクロのあとがきとの比較とか、大宮の伯爵とか、自転車好きだよなとか)けど、エンタメとしてとても面白かったですね。一気に読んだわ。一人称じゃないやつはストーリーに徹している感があるねえ。『少年トレチア』もこんなんじゃなかったっけ。私は叙情のある一人称の文章が大好きなんだけども。
 解説の、「南米文学に近い物に感じる。幽霊が日常生活の中で、当たり前に、空気のように生者と共にある世界」というのに膝を打ちました。確かにねー。みんなそこまで驚かずに馴染んで行くよね。
『バレエ・メカニック』と同じ東京という都市全体の機能感だったり、渋谷区の大学って出身校でしょ? と思ったり、やっぱりバンドの話が出てきたり、同性愛や近親相姦への「禁忌」(同性愛に対しては皮肉です)が希薄だったり、あとはもちろん神話に取材してたり、デビュー作に全部詰まっているというのは本当だなあと思いました。少女小説は読めてないんだけども。
| 怪奇幻想 | 01:42 | comments(0) | trackbacks(0) |









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