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  • 三浦しをん『舟を編む』  ★★
    藍色 (10/06)
  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
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  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    マリ (10/27)
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  • 東川篤哉『密室に向かって撃て!』  ★★★
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  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    マリ (06/19)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
工藤純子『ピンポンはねる』  ★☆
ピンポンはねる (TEENS’ENTERTAINMENT 3)
工藤 純子,勝田 文
 はじめは卓球ドシロウトだった若菜が、友情のために猛特訓!小さな球に魂をこめて、強烈スマッシュをたたきこむ。(Amazon)

 読むものがない……! ということで母の借りてたヤングアダルトを。挿絵がジーヴス漫画化した勝田さんだったしね。最近の母は児童文学サークルで上橋菜穂子「守り人シリーズ」担当になり、ひたすら読んでいるようです。私はファンタジーだけはどうしても手が出せない。SF作家の書くファンタジーとSFの中間なら読めるんだけど。
 閑話休題。素人主人公がとっつきにくい同級生にスポーツのいろはを学ぶ、という話はえてして代わり映えしないんだよな……仲良くなって上達して壁を乗り越えハッピーエンド。一つの作品として読むにはいいし、子供に読ませたい感じもするけど、この年になって読もうとは思わない。読み応えがない。そう考えるとあさのあつこ『バッテリー』は大した本だな……爽やかさの欠片もないしな……私は元々好きだったけど、流行ったのも頷けるわ。
 素晴らしいYA書は大人になっても、いや大人だからこそぼろぼろ泣けちゃうような本だと思う。スポーツ物なら森絵都『DIVE!!』や、日常なら『アーモンド入りチョコレートのワルツ』収録「子供の情景」が私にとってのそれだ。
| ヤングアダルト・児童文学 | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
あさのあつこ『NO.6 #7』  ★★
NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)
NO.6〔ナンバーシックス〕#7 (YA!ENTERTAINMENT)
影山 徹
 変わり果てた沙布との再会、紫苑の慟哭 NO.6の地下を生き延びた紫苑とネズミは、不可能といわれた矯正施設の扉をこじ開け、ついに内部へ進入する。沙布が囚われている部屋で二人が目にしたものは。(Amazon)

 うん、ネズミと紫苑がラブラブなのはわかったから、もうちょっと物語を展開させてから本にしてくれないかしら。小さい読者がお金貯めて新刊を買ってこんだけしか書いてなかったら可哀想じゃないの。せめて沙布の状態だけでもさ。イヌカシはやっぱ女だったのかな?
| ヤングアダルト・児童文学 | 20:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
濱野京子『フュージョン』  ★★☆
フュージョン
フュージョン
濱野 京子
 何なの、これ? 何やってんだよ、あいつら。それが、あたしとヤツらの、そして、あたしとダブルダッチの出会いだった――。いま人気のスポーツを題材に、少女たちの交流と成長を描いた、感動のYA青春小説。

 ちょっと足を暖めがてら……と思ったら読みきってしまった。短いからね。そこそこの成長とカタルシスがあっていいんじゃないかしら。
| ヤングアダルト・児童文学 | 01:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
梨屋アリエ『夏の階段』  ★★
夏の階段 (teens’ best selections)
夏の階段 (teens’ best selections)
梨屋 アリエ
 希望に胸ふくらませて入学した高校。でも新しいクラスメイトとは、まだまだ微妙な関係で―地方都市の進学校・巴波川高校、通称ウズ高を舞台に、5人の高校生が織りなす、恋と友情、未来への葛藤。ほんのり甘く切ない5つの連作短編。(Amazon)

 あとがきも含めて一冊の本だよな……梨屋アリエこと「ありりん」はねえよ。これさえなければもっと読後感がよかったのに(笑)余計なことは書かないのが一番、ほんと。
 何だかんだ皆さん顔立ちがいいようで! 羨ましいわ! 最後の話の遠藤は、さすがにちょっと恐ろしかった。よしながふみ「愛すべき娘たち」のあの人のようにシスターにでもなればいいんじゃなかろうか。
 本の表紙と巻末の似た本紹介を読んで、私は二度と女子高生になれないのだなあとしんみりした。制服を着ていた時代はついこの間だと思っていたけど、そんなことはなかった。若さは宝だ。
| ヤングアダルト・児童文学 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
エリック・ウォルターズ『リバウンド』  ★★★☆
リバウンド
リバウンド
Eric Walters,小梨 直
 大事なのはシュートして得点をかせぐことだけじゃない。「失敗したシュートを次にどうやって決めるかだ」。カナダのとある町に住むショーンと車いすに乗った転校生デーヴィッド。バスケットボールが好きな二人の物語。(Amazon)

『でかい月だな』を読んだ第一感想が「バスケそのものが好きなら車椅子バスケをやればいいのに」だったんだけど、そう簡単なもんじゃねえよなと思わされた。すごくいいヤングアダルト書です。
| ヤングアダルト・児童文学 | 19:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
水森サトリ『でかい月だな』  ★★★☆
でかい月だな
でかい月だな
水森 サトリ
 ある満月の夜、友人に突然崖から蹴り落とされた中学生の「ぼく」。一命はとりとめるが、大好きなバスケットボールができない身体になってしまう。加害者の友人は姿を消し、入れ替わるように「ぼく」の前にあらわれたのは、インチキ錬金術師、邪眼を持つオカルト少女、そして「やつら」。そのうちに、世界は奇妙な「やさしさ」につつまれてゆき、やがて、地球のみんながひとつに溶け合おうとする夜がくる…。第19回小説すばる新人賞受賞作。(Amazon)

『星のひと』を先に読んで、あんま好きじゃないなー読まなくていっかなーと思ってたんだけど、読んで正解。すばる新人賞を獲った一作目、二作目より断然よかったです。母もこっちを薦められて借りたみたい。
 現実感がないのはこっちもそうだけど、本当にオカルトめいたネタを出してしまった方が、妙な浮遊感は落ち着くんですよね。
| ヤングアダルト・児童文学 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
水森サトリ『星のひと』  ★★
星のひと
星のひと
水森 サトリ
 特別な存在でありたいと願う中3のはるき。ある日、同級生の草太の家に隕石が落ちて来たことに嫉妬して、UFOが呼べると言ってしまい…。星はめぐり、人々はつどう。生の輝きを描く瑞々しい連作集。(Amazon)

 母が借りてきたので、ちょっと読んでみた。現実感のない台詞回しが苦手だった。世界そのものに現実感がないのかな……文章もまだこれからという感じで、若い作家さんなのかと思いきや、以外にも1970年生まれだった。おおお。確かに語尾やら言葉遣いやらに古さを感じることもあったな。
| ヤングアダルト・児童文学 | 22:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
トーベ・ヤンソン『ムーミン谷の彗星』  ★★☆
ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集)
ムーミン谷の彗星 (ムーミン童話全集)
下村 隆一,トーベ・ヤンソン,Tove Jansson
 赤く長い尾を光らせた彗星が地球にむかってすすんできます。ムーミン谷は大さわぎ! ムーミントロールは彗星をしらべるために、遠い天文台へとでかけますが……。(Amazon)

 実弟との共著だという漫画は読んだことがある。ああいう雰囲気好きだわ。アニメビデオが一本家にあるけど、あれは怖かった気がする。最近薦められた小説を母が借りてきていたので読んでみた。
 スナフキンが星の王子さまみたいなことを言っていた。哲学者だねーかっこいいねー。スニフってイラッとくるけど肩を持ちたくなるところがあるな。外でパンケーキを焼いたり家具を持って避難したり、ちょっと浮世離れした、子供の夢のような生活の描写は大好物です。家具や料理道具や部屋やペット、これね。子供の頃に読んでおくべきだったな。
 北欧といえばリンドグレーンとタンタン。私の妄想壁の源流ともいえる(笑)あとこの手の話としてはフランスのバーバパパが思い浮かぶ。バーバパパの絵本は大大大好きだった。建物の断面図や面白発明品には究極に弱いんだ……。そしてピーターラビットとのばらの森シリーズ、小さい頃はここらへんがツボでした。ヤンソンに関係ないですね。
| ヤングアダルト・児童文学 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
斎藤惇夫『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』  ★★★
冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間
冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間
斎藤 惇夫,薮内 正幸
 イタチと戦う島ネズミを助けに、ガンバと15ひきの仲間は、船で夢見が島に向いました。しかし、白毛のノロイがひきいる,どうもうなイタチの群れに追いつめられ、海岸の岩山で最後の決戦の時をむかえます。(Amazon)

 小説のストックがないので、母が借りてた遥か昔に読んだものを再読してみた。懐かしい! アニメにもなったんだよね! 一時間ちょいで冒険に出られるなんて素晴らしい。児童文学はわくわくするものでなくっちゃ!
 大体のあらすじは知っているのに、特にこの子は死ぬんだってのをはっきり覚えていたりしたのに、泣いたり(笑)いやー泣けるでしょう! ネタバレになるから伏せるけど!
 小学生の頃、岩波児童文庫で読んだんだろうなあ。絵もまたいいんだよな。この絵でアニメにしてくれればよかったのになあ。ちなみに私はイカサマとイダテンが好きだ。ああいう突っ走り気味で調子がいい子はもう反則だと思う。そしてきっとこういう読み方をするべき本じゃないと思う。続きも読んだはずだけどさっぱり覚えていない。
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| ヤングアダルト・児童文学 | 21:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
あさのあつこ『NO.6 #6』
NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)
NO.6〔ナンバーシックス〕#6 (YA! ENTERTAINMENT)
あさの あつこ, 影山 徹, 北村 崇
 ついに
| ヤングアダルト・児童文学 | 14:51 | comments(0) | trackbacks(0) |