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  • 三浦しをん『舟を編む』  ★★
    藍色 (10/06)
  • 松浦理英子『裏ヴァージョン』  ★★★★★
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    マリ (01/21)
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  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
    マリ (10/27)
  • ジェイ・イングラム『そうだったのか! 見慣れたものに隠された科学』  ★★★★
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  • 東川篤哉『密室に向かって撃て!』  ★★★
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  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    マリ (06/19)
  • 金森修『サイエンス・ウォーズ』  ★★★★
    Skywriter (02/06)
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Memoria de los libros preciosos

続きを読むとクリティカルなネタバレがあります
星の数は気分なのであてになりません
ダニエル・スティール『アクシデント』  ★★☆
Accident
Accident
Danielle Steel
 人知の及ばない運命の取捨選択。吉凶は思わぬときにやって来る。愛する者の激変に、巻き添えを食う家族。逃げる者、黙する者、苦闘する者。ひたひたと押し寄せる波は、やがて努濤となって読者を呑み込む。普通の生活の中に潜む人間の偉大さ。ヒーローはあなたの周りにいる。(Amazon)
 あらすじがあらすじじゃない……本書はペイジという主婦が主人公。アリソンとアンディという二人の子どもに恵まれ、ブラッドという夫がいる。ある日アリソンは交通事故に巻き込まれて意識不明の重体に、連絡のとれない夫はいったい何をしているのか……アクシデントのあった日からペイジの生活は180度変わってしまった。
 ペイジは美人、ブラッドはハンサム、二人の子どももかわいくって、家族ぐるみで交流のあるトライヴの家庭も美男美女ばっか……さっすがアメリカン、どいつもこいつも美しいんだぜ。そこはちょっと冷めたけど。
 アリソンの事故以降の展開はまるで昼ドラ。ペイジはずっと苦しんで、助け合っていくうちに愛が芽生えて、最後はどうせハッピーエンドでしょ? って思いながら読んでいた。文句をいいつつも涙を浮かべてしまった終盤、私は親子愛にとことん弱いんだなあ……。
 出てくる料理がハンバーガー、ピザ、バーべキュー、ポップコーン、ステーキ……肥満大国になるのも当たり前です。グリーンサラダぐらいじゃないか野菜は。アメリカ人って本当に毎日こんなものを食べてるのね……日本食って塩分は多いけど健康だなあ、しみじみ感じてしまいました。
| 英語原書 | 01:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』  ★★☆
Alice¥'s Adventure in Wonderland
Alice's Adventure in Wonderland
Lewis Carroll
 こういう昔のファンタジーってのが一番理解するの難しいのかなあ……。最後の数ページなんてさっぱりわかんなかった。日本語で読み直しちゃった。あと韻を踏んだ歌だか詩だかも難しかったなあ。シェルダンの方が遥かに読みやすいもの。英語力のなさを痛感。私に古典はまだはやい。
 アリスのメタな視点が面白かった。ずいぶん達観している子どもだな!
| 英語原書 | 23:29 | comments(0) | trackbacks(1) |
シドニィ・シェルダン『星の輝き』  ★★☆
The Stars Shine Down
The Stars Shine Down
Sidney Sheldon
 星のまばたきは、ちまちまと生きる人間を見ての涙だという。他人さまの金を利用する逆ピラミッドに賭けた怨念のヒロイン。愛唱する詩に導かれて理想の男性を追い求めるが、彼女の前に現われたのは……無人のパーティー会場に立ち尽くすララ・キャメロン。世紀の傷害事件の糸を引くのは誰か? はたして神の裁きは。
 これまたシェルダン氏お得意のス展開。不遇な子ども時代を送ったララの成り上がりストーリー。成り上がって幸せになっておしまい、じゃないけどね。不運な雲がたちこめどんでん返しが起こって……さて、ララは幸せになれたのでしょうか。黒幕を知っていてもおもしろいしこの読みやすさはさすが。
| 英語原書 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
シドニィ・シェルダン『血族』  ★★★☆
Bloodline
Bloodline
Sidney Sheldon
 シェルダン氏の本で一二を争うくらい好きなんだなー。ちなみにもう片方は『明日があるなら』です。美女美男が出てきて、波乱万丈で、ラストのどんでん返し。わかりきったストーリーなのにこんなに引き込まれてしまうのはどうしてだろう。面白いからよね。先が気になって仕方がないから。
 私が彼を初めて読んだのは小学校五年生の時で、父の本だったんだけど、ぐいぐい引き込まれて当時の既刊を読み漁ってた。そのせいか段々と黒幕が見抜けるようになってきて、最近は読んでいません。それじゃつまんないよー。誰だ誰だ? ってはらはらするのが醍醐味なのにさ。
| 英語原書 | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
イワン・ツルゲーネフ『はつ恋』  ★★★
First Love (Classics S.)
First Love (Classics S.)
Ivan Sergeevich Turgenev
| 英語原書 | 13:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』  ★★
A Pale View of Hills
A Pale View of Hills
Kazuo Ishiguro
 英語で読んだからこんなに消化不良なのだろうか……と思って感想を探したらそうじゃなかった。大事なことが明らかにされていないんですね。
 故国を去り英国に住む悦子は、娘の自殺に直面し、喪失感の中で自らの来し方に想いを馳せる。戦後まもない長崎で、悦子はある母娘に出会った。あてにならぬ男に未来を託そうとする母親と、不気味な幻影に怯える娘は、悦子の不安をかきたてた。だが、あの頃は誰もが傷つき、何とか立ち上がろうと懸命だったのだ。淡く微かな光を求めて生きる人々の姿を端正に描くデビュー作。(Amazon)
 カズオ・イシグロは五歳で日本からイギリスに移り住み、英語で執筆をしているらしい。『わたしを離さないで』の評判がいいからチェックしてたら、洋書コーナーで彼の名前を発見して(私を〜はなかったんだけど)デビュー作をまず、と借りてきた。私が読んだペーパーバックの画像がなくて残念。
 何かね、日本人を描いてはいるんだけどかなり違和感。そりゃあ「Ogata-san」とか「noodle shop」(そば屋?)とか言ってるんだから違和感はありますよね。でもそれだけじゃなくて、会話とかよ。イギリスで育ったって聞いてから全てが胡散臭く感じられるマジック(笑)“Have a nice day”って普通に挨拶として日本人が言う!? 「良い一日を」でしょ? 戦後の日本では言ってたんですか? 「楽しんできてね」さえ、滅多に言わないなあ私は……。あ、邦訳だと「いってらっしゃい」とかになってるのかしら。意味が分からないまま読んでいて最後の最後に辞書で調べた単語(調べなかった単語の方が遥かに多い)に「肩をすくめる」ってのがあったんだけど、これもかなりアメリカナイズって感じ(イギリスですが)。まあ仕方ないか。
 悦子、景子、佐智子(幸子だと思ってた)、次郎、緒方さん……漢字に直した方が変かも。ニキのどこが日本チックな名前なのか私にはよくわかりませんでした。二木の菓子?
 日本語でも読むべきなのかもしれないけど、面倒なので放置。英語の文章にも関わらず読んでいてあまり眠くならなかったし、引っ張られてしまったので、評判の高い『日の名残り』と『わたしを離さないで』は洋書で読んでみようと思います。日本人の話じゃないしね。アルファベットで日本人の名前を読むの気持ち悪いもん!笑 
 講談社英語文庫に日本作家の作品が多くあるけど、わざわざ英語で読もうなんて思えない(それなら海外作品をもっと出してよ!) 日本語だからいいのにー。せっかく日本語の美しさを理解できるんだから、ねえ。英語の美しさとか全くわからないですよ。誰の文章がうまいとか。
| 英語原書 | 00:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
Stepehn W. Hawking『The Illustrated Theory of Everything』
The Illustrated Theory of Everything: The Origin and Fate of the Universe
The Illustrated Theory of Everything: The Origin and Fate of the Universe
Stephen W. Hawking
 If we find the answer to that, it would be the ultimate triumph of human reason. For then we would know the mind of God.

 私に評価をつけるだけの英語力がないので、星はなしで。宇宙についての本。綺麗で写真や図も結構入ってて、読んでいて面白かったんだけど……いかんせん日本語でもわからない物理学やら量子論の世界を英語で理解しようだなんて甘かった。
 string theoryって言葉がよく出てきたから何だろ? って思ってたんだけど、ひも理論だねコレ! ひも理論なんて名前しか知りませんよ。いやあ難しい。
 でもなんとなーくわかったようなないような。著者はブラックホールを研究していた(いる?)らしく、ブラックホールについて結構なページが割かれていました。最初の方は古代から近代にかけての宇宙の捉え方とかだったのでわかったんだけど……宇宙が広がっているとか、ビッグバンの話とか、時間軸には三つあるとか、そんな感じで。
 最後の〆は究極の理論でしたね。宇宙の全てを解き明かすほどの理論。これはこの前読んだフェルミの本にも出てたけど、まだ見つからないからなあ。いつになることやら。
 昔の哲学者は科学で解明されたことが少なかったから、全てを知った上で哲学することができたけど、今は膨大すぎてそんなことは無理らしい。なので、哲学者の仕事は昔から現代にかけての哲学者の話を伝えること? だとか。最後の二・三ページはすっごくわかりやすかったんだけどなあ。宇宙は素晴らしいです。
 夏休みは英語の勉強のために洋書をもりもり読むつもりです。頑張る!
| 英語原書 | 13:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
J.K.Rowling『Harry Potter and the Prisoner of Azkaban』  ★★★
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban  (UK) (Paper) (3)
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK) (Paper) (3)
J.K. Rowling
"What - live with you?" he said, accidentally cracking his head on a bit of rock protruding from the ceiling. "Leave the Dursleys?"
"Of course, I thought you wouldn't want to," said Sirius quickly. "I understand. I just thought I'd -"
"Are you mad?"

 シリウス可愛いー! ヘジテイトってまさにこのこと。黄色い歯、ってのはちょっとアレですが。いやいやかっこいいんだって彼は! ジェームズと二人で天才的だったんだって!
 先月読み終えるはずだったのに、結局今日までかかってしまった。段々厚さが増していく恐怖……! でも三巻は一番好き。シリウスが好きだから。最後の怒涛の展開はページを捲る手が止まらないよ。
 最後にダンブルドアが、死者について語るところはちょっぴりジーンときますね。ハリポタってあらゆるベタな要素を詰め込んでいるんだな……。
 段々と分かる単語が増えてきた。何回も同じものが出てくるので、意味はこれしかないだろ! と予想可。読むスピードもアップ。一巻の時は英文を頭で声だして読みつつだったけど、今は日本語を読むみたいに声なしでオッケー。それにしても遅いのには変わりないが。
 これはUKのペーパーバッグだけど、一巻とハリーが全然違うんですけど……絵を描く人変えちゃっていいのかな。二巻から変わったのか。USとはまた別なのね。ローリングで検索してみると山ほど出てくるから、絵柄を見ているのも楽しい。私のイメージではバックビークはダチョウ的フォルムだったんだけど、何を読み逃したのだろうか(笑)
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| 英語原書 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
J. K. Rowling『Harry Potter and the Chamber of Secrets』  ★★★
Harry Potter and the Chamber of Secrets (Harry Potter)
Harry Potter and the Chamber of Secrets (Harry Potter)
J. K. Rowling, Mary Grandpre
"Oh, no," said Ron. "Oh, no, oh, no, oh---"
"Shut up," said Harry frantically. "It'll hear you."
"Hear me?" said Ron in an unnaturally high voice. "It's already heard Fang!"

 ここの部分のロンが本当に可愛くてつい笑ってしまったよ。何回言えば気が済むの? 彼、本当に蜘蛛が嫌いなんだね……。ナメクジ吐いたり、二巻では散々な目にあっているロン、しいてはウィーズリー家。ラストで、パーシーの秘密を知った双子がにやにやしている場面もいいですねー。死ぬほどからかわれるんだろうな。
 今更ハリポタの二巻。七年くらい経って再読。まあ覚えてる。単語が分からなくてもストーリーを追えるくらいには。映画も見たわ、二作目までは。今やっているゴブレットでは双子長髪みたいですが、あれどうしたの(笑)? ロンも長いし。短髪が好きなんじゃー!(私の好みなんて知ったこっちゃないですが)
 今回借りたバージョンはハードカバーでかなりしっかりしたつくり。紙も厚いし……。Amazonで検索すると膨大な量が出てきてびっくりする。イギリス国内だけでもいくつかあるようです。日本でも文庫ではないけど薄いやつでたんだったね、そういや。売れてるのかしら?
 ヴォルデモート、いつもツメが甘いよ。そんなんでよく世界最凶のウィザードを名乗っていたわね! ハリーにやられてから弱くなっちゃったのか。
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| 英語原書 | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
J. K. Rowling『Harry Potter and the Philosopher's Stone』  ★★★
Harry Potter and the Philosopher¥'s Stone (UK) (Paper) (1)
Harry Potter and the Philosopher¥'s Stone (UK) (Paper) (1)
J. K. Rowling
"Bye, Harry!"
"See you, Potter!"
"Still famous," said Ron, grinning at him.
"Not where I'm going, I promise you,"said Harry.
 ここ三日ほど読書が滞っているのは大分今更ながらこれを読んでいたせいです……英語の勉強になればと。ハリーポッターシリーズは日本語で出てるものは全て読んだんだけど(ついでに映画も二作目までは見た)、賢者の石は1997年に執筆されたそうで、ってことは日本で発売されたのはその翌年? もうそんなに経ったのか……来年には混血のプリンスが発売されるものね。
 口語的表現が多いし、ハグリッドの訛りは最初「は?」って感じだったんだけど、世界でベストセラーになるだけあって面白い。日本語の文章はいかにも翻訳しました! って文章なので、こっちの方が寧ろわかりやすいくらい。わからない単語は類推。辞書ひいてると読む気失せるので。まあだいたいは文脈から判断できるし。てな感じなので勉強になってるかは疑問。英語の文章を見ただけで嫌になる症候群からは抜け出せそうだけど、はなはだしく非効率的な読書であることは確か(読むスピードが倍以上遅くなる)。
 例の如くお風呂で読んでいたら、ラストの盛り上がりで泣いてしまった……私、ストレスたまってるのかな? オチも全て知っているのに、ハリポタに泣かされるとは、自分の精神状態をちょっと疑ってしまうわ。確かに面白かったけど!
 シンデレラストーリーとファンタジーだもの、心ときめかないわけはないよね。どんな人も自分は特別だと誰かが発見してくれるのを待っている(いた)ものさ……所詮夢だが。いきなりお金持ちに、いきなり選手に、エトセトラ。黒幕が誰か、という謎もあるし。フェアに伏線張られてるし。
 ロンとハーマイオニーが結婚してくれればいいと思ってる。あとは双子が幸せになれば、言うことないです。もうこれ以上誰も死んで欲しくない。
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| 英語原書 | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |